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レポート:OPEN HOUSE〜愛犬とのびのび暮らす家〜

2025-11-29

愛犬も人も快適に過ごせる住まい

「愛犬とのびのび暮らせる家にしたい」──そんな想いから始まった住まいづくり。建築家・三島史子氏が提案したのは、箱を重ねたようなシンプルでモダンなデザイン。ツートーンの外壁が立体感を生み、スタイリッシュな印象に。2階のベランダからは愛犬が外を眺められる工夫もあり、家族と愛犬、どちらにとっても心地よい空間が広がります。

畳リビングで感じるくつろぎ

家の中心となるのは、温もりあふれる畳リビング。柔らかな感触と香りに包まれて、思わず愛犬と一緒にごろり。テレビを見ながら食事をしたり、洗濯物を畳んだり──暮らしのシーンに合わせて自由に使える、家族が自然と集まる空間です。

スムーズな動線で、毎日を快適に

独立型キッチンの隣には、サッと朝食を取れるカウンター。玄関からシューズクローク、洗面、脱衣所へと続く動線は、帰宅後すぐにお風呂へ向かえる便利なつくり。家事や身支度もスムーズに行える設計です。

それぞれの“居場所”を楽しむ

1階には、庭の緑を眺めながらくつろげる明るい部屋。2階には、造作の畳小上がりスペースを設け、読書やアクセサリーづくりなど趣味を楽しめるもうひとつのリビングも。家族それぞれが心地よく過ごせる“自分の居場所”を持てるのが、この家の魅力です。

参加者の声|実際に体感して感じたこと

OPEN HOUSEでは「ペットとの暮らしを意識した動線や素材選びが参考になった」「デザインも暮らしやすさも両立していて素敵」との声が多数寄せられました。人も愛犬ものびのびと過ごせる、やさしさと機能美を両立した住まいが、多くの共感を呼びました。

告知

あっという間の2日間。今回のOPEN HOUSEで家づくりのヒントを得られたのではないでしょうか?ネットで施工例を探す方も多いと思いますが、OPEN HOUSEに参加するメリットはサイズ感や性能の体感、建材の質感や使い勝手を知ること、自分達では思いつかないようなアイデアを得る…などたくさんあります。多くの方にとって家づくりは一生に一度。成功させるためにOPEN HOUSEには積極的に参加されることをおススメします。次回のOPEN HOUSEは12月13日(土)14日(日)山梨市で開催します。大きな土間と天井まで伸びるブックシェルフが印象的な住まいです。HP・お電話でご予約受け付けています。

 OPEN HOUSE〜こっちにも!あっちにも!居場所がある家:https://www.ie-endo.co.jp/event/25493/

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